こんにちは、クリンクスデザインです。
皆さんデザインの勉強はどのようにして学習していますか?
私は普段から勉強はよく本を読みます。昔から本好きな事もあり、何か物事を調べるには基本的に本を購入して学習します。
理由はネットでも動画でも調べる事はありわかりやすく解説をしてるのですが、よく知らない方で昔に書いた記事や1年以上前の動画の場合もあるので、なるべく最新情報を手に入れる為には書店でその手のプロが書いてる本を読んで学習します。
そこで今日は今月購入した、私のデザイン学習の本を紹介したいと思います。
デザインの勉強方法
今はオンライン学習がどんどん増えて、パソコンで授業を受ける方が増えてきましたよね。
最初、私は独学でPhotoshopやIllustratorを勉強して元々、仕事でカメラを使用する為、写真加工から編集しないといけなく身につけてました。
そこまで、難しい事は出来なかったですが写真の明るさや色を合わしたり、ヘッダー画像なども素人ながらに作成してましたね。
でも、当然ながら素人が少し機能を覚えたぐらいなので、デザイン性があるかというと『誰でも出来る』ぐらいのものでした。
そこで、今月始めてデザインの勉強を覚えていこう、もしくはデザインのセンスがあまりない方でも明日からデザインのノウハウを理解出来る本をご紹介致します。
けっきょく、よはく。
こちらの本は余白を活かしたデザインレイアウトの本という事もあって、書店行ってすぐに手に取ってしまい購入しましたね。
本の中身が、イマイチなデザイナーさんが作成さデザインをプロフェッショナルなデザインナーさんがデザインを修正して、そしてその解説をしてくれるという、現場をモチーフにした内容です。
入社したての、社員の気持ちで読んでみて下さい。
そもそもデザインって?という方だと本当にこの本を読めばデザイン性が生まれ変わるといっても過言ではない本でしたね。
初心者で最初につまずく事は?
最初にデザイン関連の勉強し始めた時は結局自己満任のデザインになりがちですよね。
(昔の自分もそうでしたから。)
実際に仕事をする時って、お客様のオーダーに合わせて作成しないといけないのに、自分の好みが出て、オーダーのデザインとは違うようなデザインになってしまい注文を断ってしまうケースも少なくはないです。
特に以下がよく初心者がつまずく事です。
・レイアウト
・色
・フォント
究極言えば、この3点が極めれば素敵なデザインは作れるのですがその中でも、『色』は私はとても勉強になった本がこちらです。
3色だけでセンスのいい色
見てわかる、迷わず決まる配色アイデアというキャッチから色の配色センスがなかった自分が手に取り、中身をパラパラ読んで『ウェブサイト制作にも使えそう』と『ヒアリングの段階で色決め出来る』という事がすぐに頭に浮かびました。
普段からヒアリングシートは使ってるのですが、イマイチ内容見直しさないといけないなと思ってたんですよね。
理由は3点
①デザインのイメージ共有が少ない
②知りたい事が明確かが分からない
③どんなデザインが希望か?
最初の勉強し始めた時に作成してから、ずっと使ってたので内容は当時のままだったので今思うと致命的ですよね。
依頼があれば当然、納期もありますのでより短時間で作成出来る為のヒアリングシートが意味をなさないとただの無駄になってしまうので、特に私は色をとても重要にしています。
そこがぶれるとデザインの案が生みにくく制作に時間がかかってしまいます。
この本のおかけで、色の決め方やセンスのいいデザイン色を身につけて今より更に素敵なデザインを作成出来る事でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
デザインの勉強は終わりがないですから、ネットや動画で調べる事も勿論良い事ですが、なるべく本を読んで学習方法が私の中で1番身につく勉強でした。
来月にも書店で新しい本を購入すると思うので、読んだらまたご紹介致しますね。
次回の記事もお楽しみに。