こんにちは。
クリンクスデザインです。
ワードプレスのテーマは、数えきれないほどあります。
いろいろ見比べても、結局どれがいいかわからなくなる方も多いと思います。この記事は、見比べてるテーマの中でもよく見かけるであろう「TCD」というワードプレステーマについてご紹介します。
もしワードプレステーマをどれにしようか検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
TCDとはどんなテーマ?
WordPressテーマTCDとは
ワードプレステーマ「TCD」とは、株式会社デザインプラスが販売するワードプレステーマです。
このワードプレステーマの「TCD」は様々なシリーズが展開されており、そのどれもが美しいデザインと、業種に絞り込んで作られた目的別テーマであるこが挙げられます。
TCDテーマのメリット
TCDテーマのメリットその1 美しいデザイン
ワードプレステーマ「TCD」の一番のメリットとしてあげらえるところが、世の中にあるどのワードプレステーマの中でも、ずば抜けて綺麗なデザインであることが挙げられます。
レベルの高いデザイン性を持ったワードプレステーマは他の有料のテーマにもたくさんありますが、TCDのテーマはデザイン面で他のワードプレステーマよりもとびぬけています。
このクオリティーをテーマとして購入でいるのは、かなり強いメリットであるといえます。
TCDテーマのメリットその2 高いユーザビリティ
ワードプレステーマの「TCDシリーズ」シリーズで「IZM」というテーマの特徴は、ヘッダーのスライダー画像を特集記事にリンク出来るスペースを簡単に設置できることや、記事のアイキャッチ付きリンクを簡単に投稿出来る点、広告の配置もデザインを崩さずレスポンシブデザイン対応で配置できる点、各SNSシェアボタンも簡単に設置することができるなど、他にもにも昨日はたくさんありますが、一つのテーマを取り上げても数多くのユーザービリティの高いサイト設計を実現する事ができます。
TCDテーマのメリットその3 費用対コスパが高い
複数サイトを制作することが想定されるウェブ制作会社さんや、ウェブコンサルティングの方には、費用対コスパがかなり高いといえると思います。
クオリティが高いデザイン性を何度でも一度支払えば使用することができますので、無駄のない投資なのではないでしょうか。
TCDテーマのデメリット
TCDテーマのデメリットその1 使用デバイスによっては使いづらい
ワードプレステーマ「TCD」はレスポンシブデザインが標準搭載しており、PCやスマホ、タブレットなどの様々なディバイスに自動調整することができます。
しかし小さいサイズの小型ノートブックの場合、横幅が足りないことがあり、小型ノートブックパソコンの場合、切れてしまっている右側部分を表示するためには、毎回毎回スクロールをしてデザインや表示を確認しないといけないというデメリットがあります。
普通のパソコンの場合、このスクロールして確認する作業は必要がないため、ワードプレステーマ「TCD」の購入を検討している方は、パソコンでの操作を前提に購入を検討されるがいいと思います。
ワードプレステーマ「TCD」シリーズの数多いテーマ
ワードプレステーマ「TCD」シリーズは数多いテーマがあります。
しかもその上、目的別のテーマが設けられているので、用途やジャンルに合わせて制作することができます。
また販売サイトでは、各テーマのデモサイトを閲覧することができますので、完成形のイメージがわきやすいと思います。
ブロガー向けのテーマ Be
特に女性ユーザーをターゲットとするブログメディアには強力な効果を得られるテーマだといえます。
レイアウトがシンプルかつ作りこまれたデザインで、記事を読みやすくするためのアンダーラインや吹き出しを簡単に設置できるクイックタグも標準で搭載されています。
TCDシリーズのテーマ BEのデモサイト
士業向けのテーマ LAW
弁護士や税理士、司法書士などの士業に向いているテーマです。
カッチリとしたデザインであるため、信頼感を高めることができる設計になっています。
スタッフの一覧を写真付きで紹介できる機能が特徴で、所属する方々のプロフィールを掲載することができる等、企業サイトなどにも幅広く利用ができるテーマです。
TCDシリーズのテーマ LAWのデモサイト
ブランド構築向け AGENDA
政治家や独立して活動されているフリーランス、個人の起業家のためのWordPressテーマです。
1人の人間の活動記録であったり、ブログやお知らせであったりをサイト上で情報発信できるだけではなく、より個人へのスポットライトに特化したページ構成となっています。
TCDシリーズのテーマ Agendaのデモサイト